アレッサンドロ・ミケーレ初監修となるグッチの新フレグランス「 グッチ ブルーム オードパルファム」が発売
2017.08.07
- Scentpedia編集部
「グッチ(GUCCI)」から、アレッサンドロ・ミケーレ初の監修となる新フレグランス「 グッチ ブルーム オードパルファム 」が、8月9日全国発売。今回の新作は、アレッサンドロ・ミケーレのディレクションのもと、マスター・パフューマーである、アルベルト・モリヤスが、みずみずしく生命観溢れ、満開の花をイメージさせる香りを創り出した。多彩で豊かな香りを放つ、花々が豊かなガーデンをイメージした香りは、アレッサンドロ・ミケーレのビジョンを体現している。
ジャスミンのつぼみのエキスを、他の天然成分と結合させて取り出す、共抽出という特別な抽出方法で香りを取り出し、ジャスミンの花びら特有のさわやかなグリーン調の香りが肌の上に広がるように仕上げられた。開花するにつれて白からピンク、そして赤に色が変化し、ほんのりパウダリーで、女性らしいフローラルノートの香りを放つ、ラングーンクリーパーの香りを使用。この香りを使用するのは、業界初であり、「 グッチ ブルーム オードパルファム」のコンセプトには欠かせない花となった。
ヴィンテージライクなパウダーピンクのラッカーで仕上げられたスクエアボトルには、リブを施したブラックのフレームで、ロゴを囲んだラベルが付けられ、パッケージの外面と内面には、花咲くチェリーの枝をモチーフに、レッドとホワイトのトワルドジョイ風に仕上げた、ハーバリウムプリントがあしらわれ、ブラックのフレームに縁取られている。
これについて、アレッサンドロ・ミケーレは、「ボトルは男性を意識した女性らしさではなく、この香りを纏う女性自身に寄り添うようなデザインに仕上げています。レトロな雰囲気を備えた優しいカラーや、クリーンでスレンダーなライン、そして透明のガラスではなく、私の大好きな素材である陶磁器を彷彿させるラッカー仕上げのボトルにしました。」と語っている。
美の権威であり、探求者でもあるアレッサンドロ・ミケーレがデザインしたボトルやパッケージには、多様な魅力を備えた女性たちに捧げるフレグランスのスピリットが表現されている。
価格は、グッチ ブルーム オードパルファム 50ml 10,800円、100ml 14,500円。グッチ ブルーム シャワージェル 200ml 5,400円。グッチ ブルーム ボディローション 200ml 6,100円(全て税別)。
問い合わせ先/ブルーベル・ジャパン 0120-005-130